長崎県新上五島町で、開店前のパチンコ店で客の男性と口論が発生し、暴行が行われた事件が報じられています。
以下は詳細です:
事件の概要:
事件は、2月10日午前10時前、新上五島町のパチンコ店の前で発生しました。
男性客(46歳)と2人の男性が口論になりました。
口論の末、男性の頭や顔を殴る蹴るなどの暴行が加えられ、男性は鼻の骨を折るケガを負いました。
さらに、一方の容疑者は火のついたタバコを男性の手の甲に押し付け、やけどを負わせた疑いがあります。
事件当時、2人は酒に酔った状態だったとみられています。
逮捕された容疑者:
14日までに土木作業員の土井信男容疑者(54歳)と法村篤志容疑者(40歳)が傷害の疑いで逮捕されました。
容疑者の供述:
法村容疑者は「一発殴ったことは間違いない」と容疑を認めています。
土井容疑者は「ケンカを止めていただけ」「殴ったりはしていない」と否認しています。
警察は事件の経緯などを調査中です。
せっかく早起きして開店前から並んだのにパチンコっどころではないですね。